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はじめての方のためのQ&A

よくいただくご質問をまとめました。ご不明な点などあれば、お気軽にお問い合わせください。

法律相談について

　はじめてなのですが、法律相談だけでも可能ですか？

　もちろん、可能です。お気軽にお越しください。
　相談料はこちらをご覧ください。

　弁護士事務所は、知人からの紹介がないとなかなか行きにくいと聞きました。
　紹介はないのですが、かまいませんか？

　もちろん、かまいません。ホームページを見たというご縁だけで大丈夫です。
　お気軽にお越しください。

　ひとりで話を聞いて決めるのが不安なので、
　家族と一緒に行きたいのですが、かまわないでしょうか？

　はい。もちろん大丈夫です。
　ご夫婦や、息子さんや娘さんとご一緒に来られている方も多くいます。
みなさんのご都合のいい日にいらしてください。

　家族や職場の人に、内密に相談したいのですが。

　はい、大丈夫です。まったく問題ありません。内密に進められるように、徹底しています。
　ご本人様以外にはわからないように、メールなどでご連絡いたします。
　弁護士事務所だとわからないような封筒で郵便をお送りしたり、別のご住所やFAXにお送りしたり、
　ご希望通りに対応しています。
　もし問い合わせがあったとしても、口外することは絶対にございません。

　何十年も前に、名刺をもらいました。
　もう忘れられていると思いますが、突然お電話してもかまいませんか？

　はい。もちろん、かまいません。
　お電話お待ちしております。

費用について

　弁護士費用を、分割で支払うことはできますか？

　はい。経済状況に応じて、ご相談をお受けしています。

　弁護士費用以外に、かかる費用はありますか？

　事件をお受けすると決まってから、「預かり金」を申し受けます。
　「預かり金」は、裁判にかかった実費ですので、あまった分はすべてお返ししています。
具体的には、裁判所に訴えるときに必要な「申立費用」や、相手方に送る内容証明や、
弁護士の職権を利用して情報公開をもとめる際の費用（２３条照会）などに用います。
預かり金のめやすは、５,０００円～４０,０００円です。
預かり金の使途については、領収書などすべて残してクリアにしていますので、
ご希望があれば、お渡しいたします。

　書面に、複数の弁護士の名前がありました。この場合、弁護士費用は倍増するのでしょうか？

　
　いいえ、弁護士費用は変わりません。
　１名のときでも２名のときでも、それ以上でも同じです。
事件の性質によって、複数で担当したほうがいい場合などに、
複数の弁護士名を書く場合がありますが、いただく費用はひとつの事件ごとに１件です。
また、ご説明なしに費用が発生することもありません。ご安心ください。

　法律相談にいきました。
　事件を頼むことにしたので、次回のアポイントメントをとったのですが、
着手金は、いつ持参しないといけないのでしょうか？

　弁護士が直接、お話しするまで、ご持参いただく必要はありません。
　かならず事前にご説明いたしますので、ご安心ください。

相談方法について

　勤めているため、なかなか電話できないのですが…。
　

　お勤めの方もたくさんいらっしゃいます。
　出先からや、お昼休み、終業後の合間を見つけて携帯電話からかけてくださる方が多いです。
昼休み（12:00-13:00）の時間帯でもご遠慮なく、おかけください。

　依頼後の打ちあわせは、事務所に行くしかないのでしょうか。
　多忙のため、あまり時間がとれないのですが…。

　打ちあわせは、メールやＦＡＸ、郵送などで書面をお送りし、電話でお話しすることもよくあります。打ちあわせをして決めたことを、こちらが書面に起こし、それを一度見ていただいて、ご納得いただいた上で相手側に送るようにしています。
何度もやりとりをする必要があるので、ご来所だけでなくお電話も頻繁にしています。
弁護士が事務所にいれば、受付時間（9:00-5:30）以外でも可能です。